反対に、元の楽譜が読みにくくなるくらい、いっぱい書き込む人もいます。
どちらも、もったいないですね。
演奏中に見えて欲しいことは、五線の近くに【えんぴつ】で、
一瞬で読み取れるように、短い言葉や記号で書きましょう。
そして、必要になった時は【消しゴム】の出番。
いらなくなったら外せるように、付箋を使うのも良いですね。
情報が多すぎると、楽譜に書かれた大切なことが読み取れなくなってしまいます。
しっかり読み取ったつもりでも、後から『あれ?』と気づくこともあります。
弾き込んでいるからこそ、見えてくることもありますね。
何回も見直したいことや覚えておきたいことは、
周りの空いている所に書きますが、
レッスンノートの≪私辞典≫のページに書きます。
調べたことを、ノートに書いておけば、
覚えたり見直したりがやり易くなります。
頭の整理にもなりますし、自分の大切な記録にもなりますね。
くれぐれも、元の楽譜がなんて書いてあるのかな?????と、ならないようにね。
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