2015年11月24日火曜日

みんな良く頑張りました

昨日、無事(?)に発表会を終えることが出来ました。
バレー音楽『くるみ割り人形』を全曲演奏。
バックに12名の木管楽器と弦楽器の演奏に合わせながら、 ...
ピアノやヴァイオリンのソロやら
木琴・鉄琴を使ったアンサンブル。
リコーダー・鍵盤ハーモニカ
ピアノを習っている生徒さんは、ヴァイオリンにも挑戦。
今回だけの特別参加のお友達もがんばりました。
一人が何回も舞台に上がるので、
練習は大変だったでしょうが、
みんな、緊張しながらも、ちゃんと演奏できて良かった。
私も指揮をしていたので、ずーっと舞台上。
生徒さんにあまり声をかけたりできなかったけれど、
みなさん、よく頑張ってくれました。
 
舞台の上で音に包まれている時、
とても幸せでした。
一緒に音楽を作ってくれた、
生徒さん、ゲストの方々、
裏方で忙しく動いてくださった方々、
ありがとうございました。
懐かしい生徒さんも子供さんを連れてきてくださったり、
聴きに行けないからと言って、お花や祝電を下さったり、
差し入れを持ってきてくださったり、
ゆっくり、一人ひとりお礼を言いたいのですが、
まだ何だかバタバタしています。
ありがとうございました。
40年も続けてこれたのは多くの方に支えられてきたからこそです。
感謝の気持ちがいっぱい。
これからも、一緒に音楽を続けたいですね。

2015年11月13日金曜日

ふと気が付けば、発表会まで、あと10日。

毎日があわただしく過ぎ去っていきます。

 
オーケストラ (と言っても 11人ですが )に合わせて弾くのは 5年ぶり。
殆んどの生徒さんにとって、初めての経験。
中々イメージが湧かないようです。
 
他の楽器と合わすのは、一人では弾くのとはまた違う難しさがあります。
日頃から、連弾をしたり、ヴァイオリンの生徒さんには伴奏を弾いたり、
1回のアンサンブルレッスンなど、合わすことは慣れているはず。
 
それでも、私が伴奏すると私が合わせています。
いつものメンバーで何回も練習しているのとも、勝手が違います。
短い時間で、多くの楽器と合わせます。
 
いかに、楽しくその日を迎えてもらうか、
多くの学びをしてもらうか、
きっと、いろんな経験を通して、大きく成長してくれるだろうな。
という期待に、ワクワク……
ビックリしたり、ショックを受けたりしないだろうか?
と、ドキドキ・・・・・・
ゲストの方に伝え漏れはないかしら?
手抜かりがないだろうか?
5 年に 1回の大仕事。
 
子どもさんの 5年は、とても長いスパン。
それぞれの生徒さんにとって、貴重な経験になるように、
あと 10日の日々を、大切に迎えたいです。
 
みんなも、悔いが残らないように努力をしましょうね。

2015年11月1日日曜日

ゲストの方と合わせました

今日は、フルートとクラリネットの方が練習に来てくださいました。
参加した生徒さんは、今まで聞こえなかった音にびっくり!
思わずやり直してみたり、焦って追い越しちゃったり……
いろんなハプニングがありました。  
 
でも、何回かすると、雰囲気がつかめてきたみたい。

 
自分ではうまくいかなかった……と思っちゃったかな?
先生からすれば、みんな良くできていましたよ。
何とか合わせて行こうという気持ちがとても嬉しかったです。
 
 
この上手くいかなかった、
こんな筈じゃなかった、
弾けなかった悔しさと経験が
きっと、ばねになって、グーンと上達する事でしょう。
 
これからの練習の方法が見えてきましたね。
どんな風に変化してくれるか、楽しみです。
 
 
私も注意することが見えてきました。
有ってはいけないのですが、いくつかの間違いや、
書き落としが見つかりました
間違いにも気が付きました。
 
有意義な練習になりました。
ありがとうございました。
 
15 日のオケ合わせでは、もっといろんな音が聞こえますよ。
残りの 1週間で気持ち良く合わせられるように
作戦を立てなくっちゃね。
 
発表会が楽しい日になりますように。