2015年7月27日月曜日

嬉しいつながりの連鎖!

昨日のバレーの発表会。
今年取り組む『くるみ割り人形』を生徒さんが観に行かれました。
とても好評で、いろんな場面の話をしてくれたり、
メロディーを歌ってくれたり。
発表会に向けて、良い刺激をいただいたな、と感謝。
 
私も行く予定でしたが、父の入院騒ぎで行くことが出来ませんでした。
幸いたいしたことなく、済みましたが、直接見られなくて残念。
せめて、と思いパンフレットを買ってきてもらいました。
 
何と、そこに元生徒の名前が、有りました。
写真には、こどもの時の面影が!
とても美しく成長された大人の雰囲気。
 
自分でお話を創って、『曲をつけて!』と、創作意欲の旺盛な生徒さん。
教室の仲間 6人で宝を探すお話。
発表会で、音楽物語『宝を探す冒険隊』をみんなで演奏しました。
 
   
 
みんなで、おそろいのバンダナを頭に巻いて、
元気に歌やピアノを披露しました。
今でも、その時の曲を使うこともあります。
 
その発表会を聞いてくださったピアノの先生は、
楽しい発表会だったと、言ってくださり、
今でも仲良くお付き合いしています。
 
次々といろんな思い出が浮かび上がります。
私が創作活動をするようになったきっかけかも。
 
なんだか懐かしく、以前に聞いていたアドレスにメールを送ってみました。
アドレスが変わってなかったらいいのにな……!
しばらくすると、『メール、ありがとう、嬉しいです』の返信がありました。
早速、フェイスブックでつながることが出来ました。
 
新しい出会い、なつかしい出会いに感謝!
 
 

2015年7月24日金曜日

椅子の位置はそこでいいですか?

ピアノに向かう生徒さんに良く聞くのですが、
『大丈夫です』と答える人が多いです。
 
『弾くことが可能か?』と言うことではなく、
『一番弾きやすい位置ですか?』
『確認してください。』なのです。
 
お家で練習する時も、気にしていますか?
『家では、椅子がこれ以上後ろに行けない。』
と言う生徒さんもありますが、本当ですか?
 
教室では、同じフレーズが何回弾いてもうまくいかない時。
『椅子をこのくらいにして弾いてみたら?』
と試してもらいます。
すると、あら不思議・・・・・・・?
ちゃんと弾けました。
何回か弾いても、ちゃんと弾けます。
 
うまくいかないと、ついつい前に出てしまうことも多いです。
楽譜をしっかり見ようとして、前に出てしまうことも。
お子様の場合、成長に合わせて、椅子の位置を決めましょう。
曲によっても、弾きやすい位置・高さは違うこともありますよ。
特に手の移動が多い時、移動範囲が広い時は気をつけましょう。
 
一番弾きやすい位置を見つけましょう。

2015年7月18日土曜日

ここにも40周年に『くるみ割り人形』

先日、 Facebook で知りました。
早速お友達申請をして、いろいろ教えていただきました。
 
 
井上佳子バレー教室で、 40周年記念の発表会で
『くるみ割り人形』をされるとのこと。
場所も、よく利用している『こども文化会館 (エンゼルハウス )』です。
7 25()の午後。生徒さんの発表会なので、入場無料。
 
グットタイミングでバレーの生の舞台が観られます。
それも、みんなと同じ年代の勉強中の生徒さんが出られるので、
きっと親近感を持って観られるし、得るものも大きいと思います。
 
私も、レッスンの振替などをお願いして、行けるようになりました。
みんなで観に行って、良い刺激を一杯もらい、
勉強しましょう!
 
一緒に行く人連絡くださいね。
 
本当に嬉しい偶然に感謝!
親切に教えて頂きありがとうございます。
これで、発表会の準備も進みます。
ワクワク ******

2015年7月12日日曜日

『くるみ割り人形』鑑賞会

今日は、アンサンブルの日。
 
でも、楽器は弾きませんでした。
 
今年の発表会は 40周年の記念で全員で『くるみ割り人形』演奏します。
全体で 1時間半くらいの曲。
みんなで分担をして演奏します。
 
その話は、今年に入ってから時々に話していたので、
何となくわかっているようですが、
気持ちを合わせたいので、バレーの DVD鑑賞会をしました。
 
そして、気に入ったところを見つけたり、
『こんな風に演奏するよ』と言うことを話したりしました。
 
 
『ここ知ってる!』
『これ、弾きたい!』
『なんか怖い感じ』
などなど、いろんな声が聞こえてきました。
 
おおむね、小オーケストラをバックにコンチェルト形式ですが、
生徒さんだけのアンサンブルもあるかも……
 
いろんなパターンで楽しく演奏します。
今日のみんなの気持ちも踏まえて、
それぞれの演奏曲を決めて、来月から練習を始めます。
 
さあ、スコアの準備も OK!
編曲にエンジンをかけなくっちゃ!
 

2015年7月3日金曜日

うたう

小さなお子様が歌う曲は、
出来るだけ生活の中にある題材を選んでいます。
 
いわゆる『歌曲を歌う』のとは違って、
お散歩中に・お砂遊びをしながら・・・・・・
自然に声が出てくる、歌いたくなる。
 
歌いながら体を動かすことで、
体感を鍛えたり、基礎体力をつけたり、
次の動きのための準備体操になったりする。
 
そして、声を出すことが気持ちの良いことになる。
動きを伴って声を出すので、自然な歌い方が出来る。
 
だんだんに、直接の経験でなくても、こんな感じかな?
と考えて、イメージを膨らませ、表現できるようになっていきます。
出したい声のイメージが出来れば、
どうすればその声が出るかを工夫できます。
 
歌うことが出来れば、ピアノやヴァイオリンで
歌うように弾けるようになります。
 
楽譜を読んだつもりよりも、声を出すと、
早く、確実に弾けるようになりますよ。
 
≪声を出して歌う≫ とっても大切です。
自分のしたい動作を≪声を出して自分に説明する≫
これも、良い効果をもたらしますよ。