ヴァイオリンって素敵だな~! と感じて欲しい、という思いと共に、
ヴァイオリンを身近な楽器と感じて、一緒に音楽を楽しみたい。
そんな思いを込めたプログラム。
まずは、『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』の短縮バージョン。
弾き始めた途端に『知ってる!』の声が出てザワザワ・・・・・・
でも静かになる所から、みんなもシーンとして聞いてる(ホッ!)
次は、動物シリーズ。
『知っている曲が出てきたら歌ってね!』と11曲のメドレー。
『ミッキーマウスマーチ』『小さな世界』子どもたちが良く歌っているという『にじ』
最後に『さんぽ』
ゆっくり弾いたり、フェルマーターを付けたり・・・・・・
それも、楽しみつつ、とってもいい顔で歌ってくれました。
終わって外に出る時も、職員室で休憩している時も、
窓から笑顔をのぞかせて『また来てね!』と嬉しい言葉。
先生方からも、
『ヴァイオリンって高嶺の花で、縁が無いものと思っていましたが、
とっても身近に感じられて楽しかったです』
『こどもたちがカエルになってしまっても、次の曲ではちゃんと座って歌ってるのがすごい』
『もっていき方が流石ですね』『みんながあんなに集中できて良かった!』
等の嬉しい言葉を頂きました。
私にとっても、楽しく充実した音楽時間になりました。
チャンスをくださった皆様に感謝!
音楽の世界の入り口が広げられたかな?
これからも、多くの子どもたちや敷居の高さを感じている方に、
音楽の喜びを伝え、間口を広げていきたいです。