歌ってくれるけど、怒鳴っていたり、ふにゃふにゃの声になってしまったり
何と言っているか? わからない。
チョークを持って黒板に絵を描きました。
みんなの目が集まってきました。
そこで、
『聞こえたように絵を描くから、お歌で伝えてね』
すると、
何とか伝えよう、という声になってきました。
けっして、大きな声ではないけれど、
一つ一つの言葉がくっきりしてきました。
そして、黒板にはいろんな色の絵がいっぱい。
子どもたちも、ステキな笑顔!
私も、嬉しい!
後から担任の先生から
『どうしても怒鳴るか、小さすぎる声になってしまうので……困っていました』
『こういう風にやれば良いのですね』 との声。
小さな子供たちに、無理強いはしないし、
大人のような歌い方を望んでいる訳では無いけれど、
『伝えたい!』 と言う気持ちを持って歌ってくれると嬉しいな。
0 件のコメント:
コメントを投稿