2016年6月14日火曜日

きちんと目を合わせて話す大切です。

レッスンの時、挨拶の前に一人一人の目を見て、今日の調子をチェック。
保育園の音楽教室でも 30人の目と合わせてから始めます。
ほんの一瞬でも、何か読み取れます。
 
先日、アレクサンダーのワークショップでも、
そのお話があり、良いことだと、再確認。
 
今日は、小太鼓の新しいパターンを教える時にも
特に意識してやってみました。
 
しっかり目を合わせてから、
『新しいことをするよ、 1回だけするからよく見ててね』
と言ってから、やってみせる。
 
(おつ! いつもより真剣に見てるぞ!)
『よく見てたね、じゃあみんなでやってみよう!』
(ビックリするくらい、ピッタリ)
(みんなも、とても満足そうな顔)
 
『すご~い、気持ちいいね』
『じゃあ、半分こでお客さんをやってみる?』
 
見ている方も見られている方も、真剣でステキな顔
思わず拍手も出て大成功!
 
たくさんは練習しなかったけど、
とても気持ちよく出来て、達成感満載。
 
かなり盛り上がって、
『じゃあ続きは来週ね』
『え~~~~~~っ!』
 
素通りかと思えるくらい、一瞬ずつなのに、
≪みてね≫と言う気持ちを込めて、
目を合わせることで、ビックリの成果。
 
レッスンに限らず、子育てでも一緒ですね。
 
これからももっと、目力を使います!

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