地域女性会の歌声サークルで出演しました。
最初の頃はピアノの位置、舞台の様子など
早めに言ってチェックしていたのですが
何回か出ているので、例年通りに準備されていると疑いもしませんでした。
紹介があって舞台の方に進むと、目の前の光景に、目が点!
ピピピピピピアノが………!
今さらどうにもならない (早めに言ってても無理かもですが )ので、諦めて
舞台に上って、トコトコ……
通り過ぎて舞台から降りる……
そして、 3~ 4m進んで進行方向に向いてピアノの椅子に腰かける。
私の位置からは歌う方は全く見えません。
いつもは、みなさんの様子を窺いながら伴奏を弾いたり、
歌って助けたりしていますが。
今回は背を向けているので、何も見えません。
並び終えられたのか、楽譜の用意ができているのか、
身体をグ~ンと捩らせて見なければならず、
弾いている途中は見えません。
距離が離れているので、息使いや気配もあまり感じることが出来ず、
とっても孤独な、ピアノ伴奏でした。
寂しい!
こんな位置関係は初めて!
誰が、こんなセッティングを考えたのかな?
グランドピアノは 2台もあって、
結婚式やいろんなイベントをされているホテルなのに
誰も何も言ってくれないのかしら?
歌の伴奏の意味を解っていただけないのかな?
とっても??????な経験でした。
毎回終わった時には『次はこうして欲しい』という希望は言ってるのですが、
来年は、タイミングを見計らって、見取り図を描いて希望を出そう!
0 件のコメント:
コメントを投稿