2015年12月27日日曜日

その時だけの音楽を楽しむ

京都シティフィルハーモニー交響楽団の演奏会でした。
ブラームス作曲の
『ヴァイオリンとチェロのためのドッペルコンチェルト』
『交響曲第 1番』の 2曲。
セカンドヴァイオリンのトップで弾かせていただきました。
 
聞きに来てくださった方、ありがとうございました。
 
指揮者とチェロのソリストさんを始め
先日発表会でも演奏してくださった方々には、
こちらでもお世話になりました。
 
アマチュア故の小さな事故は、ポロポロとありましたが、
お客様からのアンケートでは、なかなか好評でした。
私たちも、とても楽しく演奏することが出来ました。
 
今日もメンバーで演奏できるのは今日だけ。
2 度と同じ演奏はできない、その瞬間をたのしむ音楽。
だからこそ、真剣に向き合う仲間たち。
この日のために、練習を積み上げてきます。
 
ホールに響き渡る最後の 1音を弾き終った瞬間、
何とも言えない充実感・満足感に満たされる。
 
そして、『できたらもう 1回弾きたいね』と言いつつも
今日は、次の演奏会の楽譜をもらった。
初合わせは 15日。
さあ! 製本をして、次の練習に取り掛からねば。

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